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HUGOの簡単な使い方


hugo

2019/04/18


HUGO とは SSG(Static Site Generator)の一つで,GO 言語で開発されている.

SSG とは:日本語では静的サイトジェネレータと呼ばれ,その名の通り静的なサイトを生成するツールである.

HUGO では,サイトを生成する以外にも,html を生成する前の markdown で記述された記事をローカルホストを立てることでプレビューすることができる.

他の SSG でも言えることだが,静的サイトを使うため Github Pages と組み合わせることができ,とても便利である.このページも Github Pages x HUGO で作成している.Github x HUGO の環境の構築手順はこちらで紹介した.


ターミナルを開いて,

$ hugo server

というコマンドを実行し,好きなブラウザを起動して URL 欄にlocalhost:1313と入力するとページのプレビューが見られる.

テーマを指定してプレビューしたい場合は,

$ hugo server -D -t [theme name]

とするとよい.

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